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    2013
    06.17

    ターミナルでMacBinaryやbinhexでのエンコード

    2014.5.25:Webデザイン修正・一部加筆しました

    某質問サイトで圧縮ファイルをOSXからOS9にもっていく話題がありました。
    OS9の頃によく使われていたアーカイブ形式のMacBinary (.bin)とかBinhex (.hqx)、
    そう言えばすっかり見かけなくなりましたね。

    OSXになる前、Macのファイルは
    データフォーク(data fork)・リソースフォーク(resourse fork)・属性(attribute)
    といった複数の情報で構成されていました。

    MacBinaryはこうしたバラバラの情報をひとまとめにするためのアーカイブ方法で
    ファイル送信などの際に活躍していました。
    詳しく知りたい方はネットで検索してみて下さい。

    参考になりそうなサイト:
    Macバイナリ - WikiPedia
    MacintoshとWindowsファイル送信の掟 (MacとWinの共存) - とむねこのページ

    で、MacBinaryやBinhexをエンコード/デコードするツールはかつてたくさんあったんですが、
    ほとんどがCarbonアプリで、Rosettaが無いと使えないですね(汗
    段々入手も困難になってきました。

    OSXでもっと手軽に操作する方法はないかなー
    と思って調べてみました。

    ターミナルでMacBinaryをエンコード


    ターミナルのコマンドとして用意されていました!
    macbinary(1) Mac OS X Manual Page(リンクはApple公式のマニュアル)

    例えば.binを作りたければ

    macbinary encode -t 3 エンコードしたいファイル

    で簡単にできちゃいます^-^
    SheepShaverの共有ドライブとかでも使えそうです。

    とはいえ、OSXとOS9とでは
    ファイル名の長さ制限とかunicode/ShiftJISといった違いがあるので、
    今となっては気軽に使えるものではないですね(汗

    MacBinaryのデコード


    デコードの時はOSXのシステム標準の「アーカイブユーティリティ(BOMArchiveHelper)」がやってくれます。
    ファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」で選べます。

    ・まれに.sit.binとか.sea.binなどをアーカイブユーティリティでデコードした際に
    得られた.sitや.seaがOS9上でうまく解凍できないことがあります
    そんな時はアーカイブユーティリティでデコードしないで
    .sit.binとか.sea.binのままOS9にもって行き、
    StuffIt Expanderなどで解凍すると良いでしょう。

    ・Safariなどでダウンロードしたファイルが勝手にデコードされてしまう場合。
    メニューのSafari>環境設定の一般という項目の一番下に
    ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」というのがあるので、
    一時的にオフにしてからダウンロードしてみて下さい。



    豆知識:
    MacBinaryは8bitエンコード。バージョンがI~IIIまであります。
    OS8以降が対象でしたらバージョンIIIを使いましょう。
    ターミナルのコマンドで指定する時はtオプションで指定(-t 3といった感じで)。

    BinHexはメールの添付でも安全とされる7bitエンコード。その分ファイルサイズが大きくなります。
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